今回レビューするのは、耳から攻める究極のオナニーサポート作品、音声同人『早漏遺伝子滅亡計画1』。
AVではなく、同人音声コンテンツだ!
タイトルの通り「早漏遺伝子を滅亡させる」という壮大な目的のもと、射精を我慢するというゲーム性が組み込まれた、非常にユニークな快感我慢ゲームなのです。
実際にプレイしたからこそ語れる、その異様な興奮と絶望、そして最高の快感について、徹底的にレビューしていきましょう。
作品情報
- 商品名: 音声で手コキ 射精はゲームオーバー★快楽我慢ゲーム「早漏遺伝子滅亡計画1」〜優しいお姉さんからの攻撃に耐え、射精を我慢せよ〜
- 配信開始日 2017/11/01 10:00
- 作者:早乙女おにぎり
- シナリオ:早乙女おにぎり
- イラスト:豚たま子
- 声優:砂糖しお
- 作品形式:ボイス
- 音声本数:8本(約63分)+α
- シリーズ:早漏遺伝子滅亡計画
レビュー本編:耳から侵入する快楽我慢ゲーム
この作品の核となるのは、「誘導オナニー音源」としての完成度です。
誘導瞑想という瞑想をするために音声ガイドに従う手法がある。
これは、そのオナニー版と言っても過言ではない。いや、自分でも何を言っているかよくわからなくなっている。
つまりこういうことだ。

要は「シコシコ…」というボイスに合わせて、自分の手でペニスをしごいていく。
音声に合わせてピストンするこのゲームは、あたかも自分のオナニーを優しいお姉さんが見守り、導いてくれているかのような感覚を覚えるのだ。
映像作品では味わえない、「自分に語りかけられている」という強い没入感は、この作品ならではの魅力。
目をつぶっていても、音声が丁寧に指示してくれるので、想像力が苦手な方でも自然と興奮の世界に入り込むことができます。
絶望の「早漏遺伝子滅亡計画」
この作品はただ気持ちよくさせるだけではありません。
「早漏の人を射精させてしまうことで、早漏の人は子作りができなくなり、早漏の遺伝子が少なくなる」という、とんでもないストーリーが設定されています。

んなわけあるか!精子は毎日製造されるわ!
と突っ込みたくなるが、まあ、付き合ってあげよう。
そしてゲームは、全5ステージを通して徐々に過激になっていきます。最終ステージに近づくにつれて、「シコシコボイス」のスピードは上がり、我慢の限界が試されます。
プレイ体験:達成感と快感、そして絶望
実際にこのゲームをプレイしてみると、その難易度の高さに驚かされます。
初見プレイでは、4章の途中で我慢の限界を超え、射精してしまいました。
それにしても、4章の超高速ピストンは、今まで体験したどのオナサポ作品よりも強烈で、物理的な限界に挑んでいるような感覚になります。
言葉であたかもエッチなことをしているかのように誘導され、同時に「シコシコシコシコ」と音声ガイドに従って高速でペニスをしごく。
これはもう気持ち良すぎてくせになってしまいそうだ。
たしかに、射精してゲーム上は負けてしまいました。
しかし、負けてしまったことへの悔しさよりも、
「めちゃくちゃ気持ちいい!」
「最高の満足感!」
という気持ちが勝りました。敗北感すらも快感の一部になっているのです。
同時に、「これをクリアできるんだろうか…」という、達成困難な目標に対する絶望感も感じました。
ついにクリア!そして・・・
そして、2度目の挑戦でついにクリアすることができました!
…ですが、それでも。
その、地獄の果てにたどり着いた者だけが、見ることのできる“エンディング”。
それこそが、このゲームの、本当の“ご褒美”でした。
ネタバレは、しません。
それは、これからこの地獄に挑む、あなたに対する、最大の“裏切りだから。
一つだけ、これは公式サイトでも書いてあるから言ってもいいでしょう。
5章の後半、エンディングパートでは、
【シンクロセックス】
をします。
誰と、どんなふうにすることになるのか?
これはプレイしてのお楽しみにしましょう。
しかし、これだけは、約束します。
そこで味わうのは、もはや単なる「達成感」などではありませんでした。
これまで僕が体験してきた、全ての“快感”の、
“概念”そのものを、根底から、覆してしまうほどの、
全く“新しい悦び”が、そこには、ありました。
AVとは、また全然違った、この、究極の“体験”。
その“扉”を、あなたも、開けてみたくはありませんか?
まとめ:耳で味わう、新感覚の快感ゲーム
『早漏遺伝子滅亡計画』は、従来の音声作品やAVとは一線を画す、「ゲーム性」と「誘導性」のある画期的な作品です。

少し前の作品ではありますが、まったく古さは感じないので安心して聴いてみてください。
あなたのオナニー体験そのものを、全く新しい次元へと引き上げてくれるでしょう。
もしかしたら、音声オナサポコンテンツの沼にハマってしまうかもしれません。