
背徳なる紳士諸君。
今回レビューするのは、SODの女子社員たちがプライドと肉体をかけて、ガチで過激なゲームに挑戦する伝説のイベントを映像化した『SOD女子社員 グレイトフル忘年会2023』。
まず、この作品の最大の魅力は、女優としてではなく、「SODの社員」としての彼女たちのリアルな姿を覗き見できること。
宴会に巻き込まれていく彼女たちの、戸惑いや恥じらい、そして快楽に悶える表情は、見る者の興奮を最大に高めてくれます。
それでは、この作品で特に性癖に刺さるゲームの数々を、徹底的にレビューしていきましょう。
SOD女子社員忘年会2023 作品情報
- タイトル: SOD女子社員 グレイトフル忘年会2023 15名によるハーレム!時間停止!菊門舐め!唾たらし!等々10種のおもてなしと世界の中心超乱交!でザ~汁全発射の玉袋キュッと金玉スッカラピン!今年の嫌な事とスペルマは来年に持ち越させませんぞ!スッペシャァル♪ それでは皆様・・・
- 発売日: 2023/12/21
- 収録時間: 428分
- 監督: ミッドアイ
- シリーズ: 女子社員忘年会
- メーカー: ソフト・オン・デマンド
- 品番: SDJS-219
- 出演者:
- 松谷亜希子 / 音羽美鈴
- 芳賀千昭 / 川上れいあ
- 森風香 / 酒井莉乃
- 筑紫円 / 朝海凪咲
- 斎藤蓮 / 夏目いろは
- 千本木陽向 / 汐見唯
- 馬越彩歌 / 霧島さな
- 木村香菜実 / ひかり唯
- 石津理絵 / 東雲はる
- 鳥光紗奈 / 夢川りあ
- 坪井祥子 / 桂木春香
- 小野寺舞 / 小野寺舞
- 吉沢沙映 / 家入ゆり
- 鈴木佳純 / 志田みずき
- 斉藤月乃 / 斉藤月乃
SOD女子社員忘年会2023 画像レビュー
作品は、司会者であるミュウさんの過激なセクハラ質問から始まります。
おそらく、普段は真面目に仕事をしているであろう女子社員たちに、「週に何回オナニーしてるの?」「どんなおちんちんが好き?」と畳み掛けるミュウさん。
そして、初っ端から赤面し、戸惑う彼女たちの姿は、まさに「いかにも女優ではない、本物の社員」。この時点ですでに背徳感とリアリティに興奮が高まります。
おもちゃを装着して自己紹介

いよいよ、オープニングのおもちゃ装着自己紹介へ。
「おもてなし気合注入研修」と銘打たれたこのコーナーでは、ミュウさんが一人ずつ女子社員を呼び、スカートをたくし上げて股間におもちゃが仕込まれているのを見せつけます。
そして、その場でスイッチオン。悶えながら自己紹介をする彼女たちの姿は、「気持ちよさ」と「人前で恥ずかしい」という感情の板挟みになっており、その葛藤がたまらない魅力となっています。
さらに、全員の自己紹介が終わった後も、ローターが回りっぱなしで、もぞもぞと悶える彼女たちの姿は必見です。
ユーザーとの激しい絡みが最高!ゲームの数々
この作品は、観客である「ユーザー様」も参加する形でゲームが進行します。
そこで、いくつかの個人的に良かったと思うゲームを紹介します。
ここで紹介していないゲームもレビューを見ると評価している方もいるので、あなたのお気に入りのゲームが見つかるかもしれません。
ボディ&ボディマッチングゲーム
まず、このゲームは、ルーレットで出た「女子社員の身体の部位」と「ユーザー様の身体の部位」をマッチングさせるというもの。
最初は「口×口」でキス、「口×ペニス」でフェラチオ、「女性右乳首×男性口」でおっぱいを吸われる…といった興奮の連続です。ゲームが進むにつれて、女子社員はどんどん脱がされていき、ついには全裸に。

そして、ついに「ワギナ×ペニス」が出たところでコンドームが渡され、本物のSEXが始まります。
このゲームのルールを聞いた時点で、おそらくこうなるだろうことは誰しも予想したのではないでしょうか?実現して一安心です。
さらに、ゲームはそのまま続き、挿入しながら胸を触られたり、他の男性のペニスを触ったりと、最終的には乱交状態に発展していくのです。
仕事のイベントという名目でありながら、ここまで過激な行為が行われる背徳感が、このゲームの最大の魅力と言えるでしょう。
ちんぽクライミング
全女子社員が参加する「ちんぽクライミング」は、その名の通り、ユーザーのちんぽを掴んでゴールを目指すタイムアタックゲームです。
最初はスーツ姿だった女子社員たちが、パンティとストッキングのみの姿になっていく過程も興奮を高めます。
身体中にローションを塗ってヌルヌルになった彼女たちが、文字通りユーザーのちんぽを掴み、よじ登っていく姿は圧巻の一言。ユーザー様たちも楽しそうだし気持ちよさそうです。


乱交タイム、そしてエンディング
クライマックスは、ユーザー様たちとの激しい乱交です。
普段はそれぞれの部署で真面目に働いているであろう彼女たちが、仕事の忘年会という場所で、人目を気にせず、快楽に身を任せていく。この非日常的な光景は背徳感をこれでもかと刺激してくれます。


最後は、全てのゲームをやり遂げ、最高の快楽を体験した女子社員たちの笑顔で締めくくられます。
まとめ:SODの“魂”は、まだ死んでいない

今回は、SOD女子社員シリーズの『グレイトフル忘年会2023』をご紹介した。
昔ながらの、あの“わちゃわちゃ感”。どこか安心感すら感じる。
そして、常に新しい“狂気”に挑戦し続ける気持ち。
それは、まさに、このSODという帝国を築き上げた、創業者・高橋がなり氏が叩き込み続けた、“魂”そのものではないか。
SODという企業が、その“原点”を忘れず、今もなお、進化し続けている。
それを証明してくれた気がします。
…この、あまりにも“熱い”宴に、あなたも、参加してみませんか?
この忘年会も悪くなかったと思いますが・・・
2015年と比べるとやや物足りなさを感じます。
あなたは2015年のSOD女子社員忘年会は見たことありますか?
忘年会作品の中では個人的にNO1なので、見てみてください。