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女部長の特別指導:第2章「快感の“開発”レッスン」

女部長の特別指導 官能小説

週末、僕は震える足で、部長のマンションの前に立っていた。
教えてもらった、高級マンションの、最上階。インターホンを押す指が、汗で、滑りそうだった。

「…はい」

聞こえてきたのは、いつもの、凛とした部長の声。
でも、ドアが開いた瞬間、僕の目の前にいたのは、もう、僕の知っている「部長」ではなかった。

ゆったりとした、シルクの部屋着。
下ろされた、濡れた髪。
ほんのりと、上気した、頬…。
そこにいたのは、ただ一人の、美しい「女」だった。

「いらっしゃい、まこと君。さあ、入って…?」

部屋の中は、甘くて、優しい香りがした。
緊張で、喉が、カラカラだった。

女部長の特別指導 部長の部屋で・・・

「さあ、そこに座って…? まずは、あなたの身体のこと、ぜんぶ、教えてもらうわね…♡」
僕は、言われるがまま、ベッドの端に、腰掛けた。

部長は、僕の前に、そっと跪くと、僕のシャツのボタンにゆっくりと手をかけた。
一つ、また一つと、ボタンが外されていく。


僕の、貧相な胸が、あらわになる。
部長の、細くて、綺麗な指が、僕の胸を、そっと、撫でた。
「…っ…!」
ぞわぞわっと、背筋に、電気が走る。


部長の指が、僕の、左の乳首のあたりを、くるくると、円を描くように、撫で始めた。


「あらあら…♡ ここ、可愛いのね…」

部長が、吐息混じりに、そう囁いた瞬間、僕の乳首は、硬い木の実のように、キュッと尖ってしまった。

「ふふっ…正直な、身体ね…♡」
そこからが、本当の「レッスン」の始まりだった。

女部長の特別指導 部長の特別レッスン

部長は、僕の身体を、まるで、宝の地図を読み解くみたいに、優しく、でも、的確に、探検していく。

僕自身も知らなかった、感じやすい場所が、次々と、部長の指先で、見つけ出されていく。
僕が、恥ずかしさで、どうにかなってしまいそうだった、その時。


部長は、僕の、まだ履いたままだった、ズボンのチャックに、そっと、手をかけた。
「次は…ここの、レッスンよ…♡」
抵抗なんて、できなかった。


僕の、まだ誰も知らないアイスキャンディが、薄暗い部屋の光の中に、晒される。
部長は、それを、愛おしそうに、両手で、そっと包み込むと、まるで、祈るみたいに、顔を、近づけてきた。


そして、

「…んっ…♡」

僕の全部が、部長の熱くて、濡れた口の中に、ゆっくりと飲み込まれていった。


「あ…あっ…!」


声にならない声が、漏れる。
初めての、感覚だった。


部長の、魔法みたいな舌が、僕の肉棒を優しく、でもねっとりと味わっていく。
もう、だめだ、と思った。


頭の中が、真っ白になって、熱いのが、お腹の奥から、こみ上げてくる。


「だ、だめ…ぶちょう…! い、イっちゃ…!」
その瞬間、部長は、僕の、はち切れそうなそれを、解放した。

放出の瞬間

そして、僕の、涙で潤んだ目を、じっと見つめて、こう言った。


「大丈夫よ…♡」

そして、もう一度、僕のそそり立ったモノを口の中に、含んだ。


もう、僕に、我慢は、できなかった。
内からあふれでる波に、僕の肉体は呑まれた。

熱くて、白いものを憧れの部長の口の中に、ぜんぶ、溢れ出していく。
僕は、初めての快感に、子供みたいに、声を上げて、泣いていた。


部長は、僕の、全部を、ごくりと飲み込むと、僕の頬を優しく、撫でてくれた。


「よく、頑張ったわね…♡ でもね、まこと君…」

そう言って、部長は、僕の上に、ゆっくりと、跨ってきた。

「本当の気持ちよさは、これから、よ…♡」

そして、僕の、まだ熱を持ったそれを、彼女の熱くて、濡れた“赤い傷口”が、ゆっくりと、飲み込んでいく…。

(第二章・了)

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