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女部長の特別指導 第3章:初めてのSEXレッスン

初めてのSEXレッスン 官能小説
初めてのSEXレッスン

僕の、まだ熱を持ったそれを、彼女の熱くて、濡れた赤い傷が、ゆっくりと、飲み込んでいく…。

そして、部長による初めてのSEXレッスンが始まった。

「…んっ…!」

息が、漏れた。
僕のじゃない。部長の甘くて切ない声だった。

「…すごい…まこと君の…おっきくて、あったかい…♡」

そこで、僕の全部が部長の一番奥まで届いたのがわかった。
初めて、感じる、感覚だった。

きゅーって、締め付けられて、あったかくて、ぬるぬるで…。
それから、僕のすべてが部長のすべてに、包まれてる…。

これが…「SEX」…。

僕は、ただ、動くこともできずに、僕の上で小さく喘いでいる部長の美しい顔を見つめていた。
いつもはキリッとしているその瞳が、熱っぽくとろとろに、潤んでいる。

頬は上気して桜色に染まっている。

「…どう、かしら…? 気持ち、いい…?」

部長が、僕の耳元で、囁いた。
僕はただ、こくこくと頷くことしかできなかった。

「ふふっ…正直な、子ね…♡」

腰を動かし始める部長

そう言うと、部長は、ゆっくりと、腰を、動かし始めた。

「…んっ…!んぅっ…!♡」

そして、僕の中で部長の一番奥が僕の一番硬いところを、ぐりぐりって擦り上げてくる。

だめだ、気持ちよすぎる。

頭の中が、真っ白になって、さっき、イったばかりなのに、また、熱いのがこみ上げてきそうだ。

「ま、まだ、だめよ…♡」

そうして、部長は僕の考えていることなんて、お見通しみたいだった。

僕が、イきそうになると、動きを、ぴたって、止める。

そして、僕のモノが、きゅーってなっている、その根本を、指で優しくなぞってくる。

「あふっ…!」

「ふふっ…♡ ここも、気持ちいいのね…?」

もう、だめだ。
僕は完全に、部長のおもちゃだった。

それから、快感の天国と地獄を何度も何度も、行ったり来たりさせられる。
どれくらいの時間が、経っただろう。

僕の身体は、もう、限界だった。

ついに絶頂へ

「ぶ、部長…! もう、だめです…! イっちゃいます…!」

僕が、涙目で、そう懇願すると、部長は、初めて、僕の目を見て、にっこりと、微笑んだ。

「いいわよ、まこと君…♡」

「一緒に、イきましょう…?」

そして、部長は、今までで、一番、深く、そして、早く、腰を、突き上げ始めた。

「あっ…!あっ…!んっ…!♡」

そのあと、僕と部長の喘ぎ声が一つになる。

もう、どっちが、どっちの声なのか、わからない。

「いくっ…! イっちゃう、まこと君っ…!」

そうして、部長の淫肉がキュウキュウと、僕のぜんぶを締め付けてくる。

だめだ、もう、我慢できない。

「うあああああああああっ!」

いよいよ、僕の全部が部長の一番奥に熱く注ぎ込まれていく。

それと、ほとんど、同時に、部長の身体が、僕の上で、びくんっ、びくんっ、て、大きく、痙攣した。

「…はぁ…はぁ…♡」

僕たちは、汗で、ぐっしょりと濡れたまま、しばらく、ただ、抱き合っていた。

これが、僕の初めての夜。初めての女性。

僕の憧れの美人な部長だった。


(第3章 初めてのSEXレッスン・了)

【女部長の特別指導】

第1章 部長の誘惑

第2章 快感の“開発”レッスン

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